主な特長
オールフッ素樹脂の一体成形
シェル、サポート部、エンドキャップはすべてPFA製です。メンブレンと同じフッ素系材料のため耐薬品性がそろい、溶出量も低く抑えられます。耐熱温度は180°Cです。
3種類の流路から選択可能
In-lineストレートは配管への直列接続に、T-flow三方はベントやバイパスが必要な構成に適しています。T-flowコアベント付きはフィルターエレメント内部のガスを完全に排出でき、エアポケットによる有効面積の損失を防ぎます。
簡単な取り付け
一体構造で位置決めが明確なため、エレメントの位置ずれやOリングの装着不良によるバイパスのリスクがありません。
選定のポイント
一体型ディスポーザブルを選ぶ理由。カートリッジタイプの交換では、ハウジングを開け、エレメントを抜き、ハウジングを洗浄し、新しいエレメントを装着します。その一つひとつの工程が、作業者が残留薬液に触れる機会であり、外部の微粒子がシステムに入り込む機会でもあります。一体型ディスポーザブルはエレメントとシェルを一体化しているため、交換時は丸ごと取り外して新品に替えるだけで、触れるのは入口・出口の継手だけです。

