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PFAライニングホース(ゴムホース・サイトグラスホース)

PFAライニングホース(ゴムホース・サイトグラスホース)

製品ID: pfa-lined-hoses|ホース

PFAライニングホースは2タイプです。Rタイプは電子グレードのゴムホースで、スパイラルステンレス線と編組布で補強し、-50 ~ +100 °C、-0.9 ~ 10 barで真空にも使えます。Gタイプはサイトグラスホースで、半透明のPFA内層をステンレス製保護スリーブで覆い、ガラス製サイトグラスの代わりになります。FDA・USP対応。内面 Ra 0.4 ~ 0.8 µm、長さはご要望に合わせて切断・組立します。

  • Rタイプ:スパイラルステンレス線と編組布で補強、緑色ゴム外層、真空対応
  • Gタイプ:半透明で平滑なPFA内層、ガラス製サイトグラスの代替として破損リスクを解消
  • 内面粗さ Ra 0.4 ~ 0.8 µm
  • Rタイプは電子グレードで溶出物が極めて少ない、GタイプはFDA・USP
  • 呼び径3/4" ~ 2-1/2"、長さはご要望に合わせて切断・組立
  • ヘルール(Tri-Clamp)、フランジ、ねじ込みの各継手に対応
呼び径
3/4" – 2-1/2"
設計圧力
上限 10 bar
設計温度
上限 +100 °C
表面仕上げ
内面 Ra 0.4 ~ 0.8 µm
半導体の薬液供給システム(CDS)
ポンプと機器間のフレキシブル接続
ディスプレイ・太陽電池のウェットプロセスライン
真空がかかる薬液配管(Rタイプ)
乳製品・食品の製造ライン(Gタイプ)
薬液配管の目視確認部(Gタイプ)
接液部材質
PFA内層:Rタイプは高純度PFA;Gタイプは半透明で平滑なPFAで、流体を目視できます
本体材質
Rタイプ:スパイラルステンレス線と編組布で補強、外層ゴム(緑色);Gタイプ:外層ステンレス製保護スリーブ
呼び径
3/4" – 2-1/2";Rタイプ 3/4"、1-1/2";Gタイプ 3/4"、1"、1-1/2"、2"、2-1/2"
入口・出口接続
ヘルール、フランジ、ねじ込みの各継手に対応;Gタイプはヘルールまたはねじ込み;長さはご要望に合わせて切断・組立
表面仕上げ
内面 Ra 0.4 ~ 0.8 µm;R・Gタイプ共通
設計圧力
上限 10 bar;Rタイプ -0.9 ~ 10 bar(真空対応)、Gタイプ 0 ~ 10 bar
設計温度
上限 +100 °C;Rタイプ -50 ~ +100 °C、Gタイプ -30 ~ +100 °C
溶出物・清浄度
Rタイプは電子グレードで溶出物が極めて少なく、耐酸・耐アルカリ性、耐薬品性、耐蒸気性を備えます;PFA原料は清浄度の要求に応じて、国際的な一流メーカーの超高純度グレード、またはコストパフォーマンスに優れた高純度グレードを指定できます
規制適合・認証
Gタイプ:FDA、USP;PFAの材質証明書を提供可能
形式コード呼び径(コード)継手コード型番の例
R3/4" (07) / 1-1/2" (15)C / F / SJY-HOC1R-15-C
G3/4" (07) / 1" (10) / 1-1/2" (15) / 2" (20) / 2-1/2" (25)C / SJY-HOC1G-20-C

← 左右にスワイプするとすべての列を表示できます

R=電子グレードPFAライニングゴムホース|G=PFAサイトグラスホース(ステンレス製保護スリーブ)。継手コード:C=ヘルール(Tri-Clamp)、F=フランジ、S=ねじ込み。長さはご要望に合わせて切断・組立しますので、お見積もり依頼時に長さと両端の継手をお知らせください。

注:圧力・温度の上限は呼び径、流体、作動頻度によって変わり、温度が高いほど許容圧力は下がります。浸透性の高い薬液(高濃度 HF、塩素系溶剤など)や真空・熱サイクル条件では、実際の条件で確認されることをお勧めします。

  • 電子グレードPFAライニングゴムホース
    R電子グレードPFAライニングゴムホース
  • PFAサイトグラスホース
    GPFAサイトグラスホース
型番の例
JY
-HOC1R
-15
-C
JY
浚淵科技
HOC1R
オールフッ素樹脂ホースファミリー第1モデル+形式R:電子グレードPFAライニングゴムホース
15
1-1/2"
C
ヘルール(Tri-Clamp)
型番を組み立てる

各項目を選ぶと型番が自動で組み立てられます。コピーして見積依頼に貼るか、サイト内検索で確認できます。

型番の構成JY-HOC101-02-03
JY-HOC1R-15-Cサイト内検索で確認
各セグメントの選択肢
01

形式(シリーズコードの後に付加、必須)

コード仕様
R電子グレードPFAライニングゴムホース(ステンレス線+編組布補強、緑色ゴム外層)
GPFAサイトグラスホース(半透明PFA内層、ステンレス製保護スリーブ)

2つのタイプは温度・圧力・呼び径が異なるため、型番には必ず形式コードを付けてください。例:JY-HOC1G-20-Cは2"ヘルール接続のサイトグラスホースです。

02

呼び径

コード仕様
073/4"
101"
151-1/2"
202"
252-1/2"

Rタイプ:07(3/4")、15(1-1/2")。Gタイプ:07、10、15、20、25(3/4" ~ 2-1/2")。

03

継手

コード仕様
Cヘルール(Tri-Clamp)
Fフランジ(HG/T 20592、寸法は EN 1092-1 PN16 と同じ)
Sねじ込み

RタイプはC、F、S、GタイプはC、S(フランジなし)に対応します。型番のFはHG/T 20592フランジを表しますが、本シリーズのフランジ継手の規格はお見積もり依頼時に改めてご確認ください。長さはご要望に合わせて切断・組立し、型番には含めませんので、お見積もり依頼時に長さをお知らせください。

すべての組み合わせが常備品とは限らず、一般的でない組み合わせは受注生産品の納期となります。ご発注前に浚淵科技の営業担当までご確認ください。

プロセス上の位置づけ

硬質配管では対応できない箇所にはホースを使います。振動を吸収したいポンプや機器の入出口、据え付け誤差のある機器間、動かす必要がある薬液の受け入れなどです。一般的なゴムや樹脂のホース内層は強酸・強アルカリで劣化し、溶出が生じます。このシリーズは内層をPFAにすることで、ホース区間の接液材質をPFAライニング継手やバルブとそろえています。

2つのタイプは出発点が異なります。Rタイプは電子グレードの薬液用ホースで、半導体CDSやディスプレイ・太陽電池ウェットプロセスの薬液移送向けです。GタイプはPFAサイトグラスホースで、内層が半透明のためガラス製サイトグラスの代わりになります。乳製品・食品の分野でよく使われ、薬液配管の目視確認部としても使えます。

主な特長

  • Rタイプ:高純度PFA内層をスパイラルステンレス線と編組布で補強し、外層は緑色のゴムです。-50 ~ +100 °C、-0.9 ~ 10 barで真空にも対応し、溶出物が極めて少なく、耐酸・耐アルカリ性、耐薬品性、耐蒸気性を備えます。
  • Gタイプ:半透明で平滑なPFA内層をステンレス製保護スリーブで覆っています。-30 ~ +100 °C、0 ~ 10 bar、FDA・USP対応です。ガラスを使わないため、サイトグラス破損のリスクがありません。
  • 両タイプとも内面粗さは Ra 0.4 ~ 0.8 µm で、ご要望の長さに切断し、両端の継手を組み付けます。

Rタイプのステンレス線はスパイラル状に巻かれており、負圧下でも断面を円形に保ち、曲げたときにつぶれにくくする役割があります。真空引きやポンプ吸込側で重要になるのがこの層です。

選定のポイント

項目R 電子グレードPFAライニングゴムホースG PFAサイトグラスホース
呼び径3/4"、1-1/2"3/4"、1"、1-1/2"、2"、2-1/2"
設計温度-50 ~ +100 °C-30 ~ +100 °C
設計圧力-0.9 ~ 10 bar(真空対応)0 ~ 10 bar
外層スパイラルステンレス線+編組布補強、緑色ゴムステンレス製保護スリーブ
継手ヘルール、フランジ、ねじ込みヘルール、ねじ込み
適合電子グレード、溶出物が極めて少ないFDA、USP
選ぶ場面半導体の薬液移送、ポンプ吸込側など負圧となる箇所流体を目視したい箇所、ガラス製サイトグラスの代替

温度には特に注意が必要です。ホースの上限は+100 °CでPFAライニング継手の+150 °Cより低いため、配管全体の温度条件はホースに合わせて決めます。固定配管で流体を確認したいがホースの温度範囲を超える場合は、PFAライニングヘルール継手のホウケイ酸ガラス製サイトグラス(SG)を使います。ホースと硬質配管の接続部はPFAライニングホースアダプターをご覧ください。

使用と交換

取り付け時にホースをねじらず、許容曲げ半径(数値はお見積もり依頼時にご確認ください)より急に曲げないでください。PFA内層に折れ癖がつくと、そこから割れや浸透が始まるおそれがあります。ホースは配管の重量を負担する部品ではないため両端を支持し、大きな芯ずれの吸収にも使わないでください。

日常点検では外層を確認します。Rタイプはゴム外層のひび割れや膨らみ、Gタイプはステンレス製保護スリーブの素線切れや変形、そして継手部のにじみの有無です。ホースは使用期間とともに劣化する部品のため、定期点検と交換の計画に組み込むことをお勧めします。

!
Gタイプには真空定格がありません。圧力範囲は 0 ~ 10 bar のため、ポンプ吸込側や、真空引き・排液で負圧が生じる箇所にはRタイプをお使いください。
RタイプとGタイプはどう選べばよいですか?
Rタイプは電子グレードで溶出物が極めて少なく、-50 ~ +100 °C、-0.9 ~ 10 barのため、真空引きやポンプ吸込側にも使えます。Gタイプは内層が半透明で、ガラス製サイトグラスの代わりに流体を目視でき、0 ~ 10 bar、-30 ~ +100 °C、FDA・USPに対応します。半導体の薬液移送にはR、食品・乳製品や流体を確認したい箇所にはGを選びます。
ホースは継手より耐熱温度が低いですが、何に注意すべきですか?
ホースの温度上限は+100 °Cで、PFAライニング継手の+150 °Cより低いため、配管全体の温度条件はホースに合わせて決めます。蒸気洗浄や高温薬液の配管では、実際の温度と圧力をお知らせいただき営業担当が確認します。
長さはどこまで対応できますか?両端の継手はどう選びますか?
長さはご要望に合わせて切断し、両端の継手を組み付けます。お見積もり依頼時に長さ、呼び径、両端の継手形状をお知らせください。Rタイプはヘルール、フランジ、ねじ込み、Gタイプはヘルール、ねじ込みに対応し、フランジはありません。
取り付け時の注意点は何ですか?
ホースをねじったり、折ったり、急な曲げを与えたりしないでください。PFA内層に折れ癖がつくと、そこから割れや浸透が始まるおそれがあります。許容曲げ半径はお見積もり依頼時にご確認ください。ホースに配管の重量を負担させたり、大きな芯ずれを吸収させたりせず、両端を支持してください。

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